DETAIL
毎日捧げる清らかなタイのフラワーアート
水と太陽が豊富なモンスーン気候の東南アジアには、
信仰や祈りのために、花々をふんだんに使う習慣が多く見られます。
１日でしおれる生花で毎日丁寧に作って、毎日捧げる日常の風習は
タイの人々の心の清らかさのあらわれ「プアン・マーライ」。
生の花や蕾をワイヤーなどを通してつなげ、
数珠のように輪っかを作ったり、レイにしたり
ひとつひとつに、手間と時間をかけて作られる花の飾りです。
宗教儀式やお祝い事などの大切な日だけではなく、
毎日の仏や神への供養として祠などに捧げるため、
先生や家族への感謝や敬意、
車の中に吊り下げて安全祈願など。
大切なパーソナルスペースやご供養などに
本物の花の「プアンマーライ」は、ほんの１日だけでしおれてしまいますが、
クレイアートで再現されたプアンマーライは、
本物と遜色ない色鮮やかさと繊細さ。
とても繊細で華奢な見た目ですが、
丈夫で壊れにくく、長く保存できるものとなっています。
形違いのサークルタイプもございます。
《タイ》プアン マーライ／サークル
■アジアの製品について
商品は、現地のひとの手から作られているものが殆どです。
天然素材を使用している商品は、色味や仕上がりのサイズに個体差があります。色合いや風合いに異なりがあることをご了承ください。
またハンドクラフト製品のため、形状に歪みや素材の割れ、ささくれなどがある場合がございます。
これらはアジアの製品としてご理解いただけると幸いです。
[ サ イ ズ ] 長さ 15cm（本体1個） 幅 3cm／全長 60cm
[ 素 材 ] 粘土
[ 配 送 ] 宅配便
[ 生産国 ] タイ
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