イベントレポート｜《開催終了》【2019年12月14日】石うすで手づくりする「ゆず胡椒」と「焼き肉のタレ」

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石うすワークショップ
石うすで手づくりする「ゆず胡椒」と「焼き肉のタレ」

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「ゆず胡椒」と「焼き肉のタレ」
どちらも石うすでトントン叩いて作るミニワークショップ

大阪・北浜のフォークオールドブックストア内での開催でした

手づくりした調味料は、
「原材料が見える」
「辛さの加減が調節できる」
「欲しい量を作れる」
「なにより香りがフレッシュ！」
と、いいこと尽くめ

ワークショップでは、販売サイズ以外の石うすも試せます。
形状や石の種類の違いで、手の重み、感覚、食材のつぶれ方などが変わります。
未体験の方、石うす購入を考えてられる方はぜひご参加ください。

【手づくりゆず胡椒】
手づくりすれば、辛さ一切なしの子どもも安心のゆず胡椒にも仕上がります。
湯豆腐、おでん、焼鳥、おうどんetc.
家で食べる冬の味覚が格段に上がりますよ。

【手づくり焼き肉のたれ】
無添加で自家製の焼き肉のたれは、味の濃い市販のものは苦手という方にもぴったり。
中華風ドレッシングにアレンジもできます。

 

◆イベント内容

レッスンメニュー

【手づくりゆず胡椒】
【手づくり焼き肉のたれ】

 

◆開催概要

｜日時｜

12/14(土)　
クラス１　１１時〜《満席》
クラス２　１４時〜《満席》
クラス３　１６時〜

｜参加人数｜

各クラス７名（先着順）

｜参加費｜

- ２種類(ゆず胡椒と焼き肉のたれ)
2,000円（９０分程度）

- １種類(ゆず胡椒または焼き肉のたれ)　
1,500円（６０分程度）

*未就学児/小学生以下無料
*当日精算 

｜会場｜

フォークオールドブックストアー （FOLK old book store）
大阪府大阪市中央区平野町1-2-1 第2エイワビル 1F
http://www.folkbookstore.com/

 

 ≪講師紹介　プロフィール≫

上田まり子（ラフエイジア）
ラフエイジアにて買い付け担当。
タイ現地で、石うすをはじめとするタイの調理道具の輸入買い付けを担当。
ラフエイジアが主催する料理教室の担当兼アシスタントも兼任。
タイ料理のみならず、日常づかいできる調理道具として石うすの可能性を探求。。

Onlineshop　http://www.roughasia.com
Instagram　https://www.instagram.com/roughasia_japan/ 

 

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 イベントレポート

 

今回は小学生以下のお子さまも参加できる、親子でOKの石うすのミニワークショップでした。
１日３クラスで、１８名の方々に参加いただきました。
 

 

参加くださったのは、初めて石うすを触る方からタイ料理教室のリピーターさんも。

今回の皆さんの参加動機は、石うすよりも「ゆず胡椒」

自分で作れるのなら作ってみたい！という方がほとんどでした。「ゆず胡椒」好きは多いですね。

手づくりする「ゆず胡椒」は、フレッシュで、柚子の香りが強くダイレクトに感じるので、市販よりも断然に美味しいのです。

 

 

今回の唐辛子は、トウガラシ委託栽培プロジェクトのオカモトさんに

冬が旬ではない唐辛子にもかかわらず、外来種も合わせて５種類も準備していただきました。

 

韓国の青唐辛子、ハラペーニョ、ハバネロ、日本の唐辛子と黄金唐辛子

 

辛さも色味も違う唐辛子が揃ったおかげで、皆さん自分の好みのオリジナルの柚子胡椒を作ることができました。



もうひとつの手づくりした「焼き肉のたれ」の原材料は、ほんとにシンプルで６つだけ。

こちらも火を使わないレシピなので、ぜんぶ石うすの中で終わります。

フレッシュなリンゴとハチミツの甘み、ニンニクとショウガのピリっとしたやさしい刺激

素材の味が感じられる、あっさり味の「焼肉のたれ」は、子供や女性好みかなと思っていましたが、男性からも好評でした。


材料がすべてわかるうえ、自分で味の調整ができるので、市販の「焼き肉のたれ」の味が苦手だったら、手づくりするがおすすめですよ。

 

子どもチームの小学生は、本物の石うすでトントン作ることができましたが、それより小さなちびっこは軽い木のうすで、一生懸命トントン叩いて別の美味しいモノを作ってもらいました。


作った調味料2種は、石うすの楽しい思い出と一緒に、瓶に入れてお持ち帰りいただきました。 

 

今回ご参加くださった皆さま、会場協力いただいたフォークオールドブックストアさん、
どうもありがとうございました！

  会場協力：フォークオールドブックストア（大阪・北浜）  

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